2018/4/9
|
|
足関節捻挫 |
|
どーも!!院長の伊藤です!! 最近大好きな晩酌を健康のために少し休んでます!!しかし、CMなどで晩酌にぴったりなお酒を見るとうまそうだな~ってすごくそそられるものです((+_+))テレビの効果ってすごいっすね(>_<)!笑 <div> </div>さて、今日は足関節捻挫の固定処置をご紹介します♪ 当院では「厚紙副子固定」とゆうものを採用してます!!それってなんぞやといいますと、特殊な厚紙で自由自在に形をカットして水を含ませると固まる我々柔道整復師にとって伝統的な固定装具です!!!!なんといっても凡庸性が高く何度でも形を変えながらしっかり固定できるので大変便利です!!! こんな感じです(#^^#) ![]() 「ギプスの方が固くて簡単なんじゃないの?」と思う方も多いと思います。 確かにギプスの方が固くて巻くだけなんで簡単です!しかーーーし、あれはただ単に固めるだけで更に患部の観察は外すまでできないですし完璧に動かせないので筋肉の萎縮・関節拘縮(固まる)が起きやすくリハビリにも時間がかかりその結果現場復帰が遅れてしまいます( ノД`) それに筋肉の萎縮により患部とギプスとの間に隙間ができてカポカポしてくるといったフィット感がなくなってくるのが現実なので固定力が半減します( ;∀;) それに対して厚紙副子は形を何度も変えながら常に患部にジャストフィットするようにできますしこれを着けながら軽い運動やリハビリもできますのでケガ後の現場復帰も早くリハビリの時間も短縮できます♪ 怪我をした時に固めてハイ終わり!!ではないのです!!!!固めながらもリハビリを早い段階で行うことが早期回復に繋がるのです(^_-)-☆ 我々はすこしでも早く怪我を治すことが仕事なのではなく、少しでも早く以前の用に現場に復帰できるようにするところまでが仕事なのです(*'▽')
|
|